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山崎 真(やまざき まこと、1970年10月31日 - )は、鹿児島県出身の元サッカー選手、指導者。 == 来歴 == ===現役時代=== 鹿屋体育大学在学時には攻撃的ミッドフィールダーとして活躍し、4年次に九州大学リーグのアシスト王と最優秀選手を受賞。 大学卒業後、1993年にJリーグ・浦和レッドダイヤモンズに入団。同期に池田太、西野努、池田伸康らがいる。シーズン序盤は怪我で出遅れたが、同年9月3日のNICOSシリーズ、ヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ)戦でリーグデビューを飾ると左DF(サイドバック)として出場を続けた〔R-FILE:1993 選手出場記録 浦和レッドダイヤモンズ〕。しかし1994年は杉山弘一に同ポジションを奪われ出場機会を得られなかった。 1995年、ジャパンフットボールリーグ(JFL)・東京ガスサッカー部(現・FC東京)へ移籍。1996年には関東リーグ・プリマハムFC土浦に移籍し、JFL昇格に貢献。翌1997年に発足した水戸ホーリーホックにもMFとして所属。同年をもって現役を引退。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山崎真 (サッカー選手)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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